●ファスティング初期に起こりえる症状をアップします
今までいかに、糖質を中心にした、食事をしていたかでけっこう反動が出てきます
脱水ぎみになったり、低血糖気味になることがあります
【頭痛】
ファスティングをしているときに、頭痛を感じることはよくある。塩分不足が原因ではないかと考えられている。
頭痛を起こさない為、あるいは、頭痛を抑えるためにボーンブロスなどをのんでもっと塩分を摂ること。鎮痛剤は使わないようにする。
【疲労感】
ファスティングを始めると、糖を燃やす段階から脂肪を燃やす段階に移行するのにともなって、最初は疲労感を覚える事がある。これは3〜4ヶ月ほどでなくなり、もっと活力が湧いてくるようになる。
【唇が渇く】
意外に感じるかもしれないが、唇が乾くのは水分を摂りすぎていることと、塩分が不足していることのサインだ。
ボーンブロスなどを飲んで、塩分を摂取しよう
【めまい】
軽い脱水状態のときに、めまいを感じる事が多い。
1日中水分を摂るのを忘れないように。
ボーンブロスなどを飲んで、塩分をもっと取ったほうがよい。
ファスティングをする事で高血圧が落ち着く人もいる。高血圧の薬を飲んでいる人は、ファスティングを始めたあとにめまいを感じることがあれば、必ず主治医に相談すること。薬の服用量を少なくする必要があるかもしれない。
【寒気】
ファスティングをしている時に寒気を感じるのは、体がケトーシスの状態に入ろうとしているサインだ。
グルコースを燃やす段階から脂肪を燃やす段階への移行が少しうまく行っていないために、体を温めることができないのだ。心配することはない。
体が脂肪を燃焼させるようになれば体温は上がり、糖を燃やす段階から脂肪を燃やす段階へと切り替わる
【便秘】
ファスティングをするとインスリン値が下がる。すると、体内の水分を放出せよ!と言う信号が腎臓におくられる。それによって脱水症状になったり、便秘になったりすることがある。
ファスティングをしていない日に葉物野菜や食物繊維を多く取るようにしよう。
ファスティング中は、必要ならばエプソムソルト(硫酸マグネシウム)を入れたお風呂に浸かったり、塩分と水分を摂ろう。
長期ファスティングをすると便秘になるのではないかと思う人がおおい。たしかに、その期間は腸に何もない状態だ。長期ファスティングをしているときに排便がなくても、腹痛がないようなら大丈夫だ
【下痢】
ファスティングをしているときに下痢をした場合は小さじ1〜2杯ほどのチアシードかサイリウムハスクを水をに混ぜて10分待ったあと、それを飲んでみるといい。
チアとサイリウムはどちらも消化管で余分な水分を吸収してくれるので、軟便とともに排出される水分を少なくしてくれる。
【膨満感】
膨満感(お腹のはり)があるのは、塩分の取り過ぎによって体が水分を貯留しているからかもしれない。
塩分の摂取を控えたり、ボーンブロスや塩分が入った飲み物ではなくて、水を飲むようにしよう
【口臭と味覚の変化】
ファスティングを始めると、口の中が金属の味がすると言う人が時々います。
他にも、息がマニキュアの様な臭いがするとか、フルーツ臭がするといったこともあります。
これは、体がケトーシスの状態になっていることを示しています。
ケトン体_βヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、アセトン_
は尿や呼気と共に排出され、臭う事がある(例えばアセトンはマニキュアに含まれる成分)
こうした臭いや味は、そのうちに感じなくなっていきますが、最初の数週間は、いつもよりも頻繁にうがいや、ハミガキをしたほう良いかもしれません。



