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脂質こそ痩せて健康にする

そもそも私たちは子供の頃から脂質が身体に悪いとテレビや大人の会話を耳にすることが多かったのではないでしょうか?

これはコレステロールが心疾患に影響する血液をドロドロにすると言われていたからです。ですが最近ではこの理論は間違いだという事が最近の論文でわかっており、さらに脂質には、全身の細胞膜の材料になったり、ホルモンの材料になる事、そして脳にとっても脂質は非常に重要だということがわかっているのです。


確かに、スーパーの惣菜などに使われたり、安い油は身体に炎症をもたらし悪い効果もあるが、良質なオメガ3、6、9系の植物油や青魚などに含まれる、DHAやEPAや、健康体で育った動物や野生の動物の脂肪分や臓物、髄液などもむしろ健康に非常に有益であり、さらには、本物のダイエットには不可欠なのである

従来のダイエットは一時的に痩せても大体6ヶ月もあれば元に戻る。

今までの方法でも何キロかは痩せるが、長期で見ると大した痩せない事がわかっている。

しっかり良質な脂質を意識したダイエットを実行することができれば、痩せることはもちろん、この先もリバウンドもしない、さらには健康にも非常に役立っていくのである。

油は悪者なのか?

低糖質の食事を心がけることは間違いなく良い。

 

様々な研究結果を見ても、低糖質ダイエットの良い点はたくさんあるが、実は長期で見ていくと、思ったほど効果がなかったというのがわかった。

半年くらいのスパンで見ていくと痩せている方が多いのだが、2年の研究結果を見ていくと、ほとんど体重が戻ったという事がわかっている。

 

さらに研究をしていくと、低炭水化物ダイエットの利点はやく1年後にはなくなるというのがわかっている。

 

実は大昔から白米を食べていたアジア人の肥満率は低い。

 

インスリンが分泌するから、炭水化物は太るという理論は間違っていない。

 

他の物質よりも炭水化物はインスリンの分泌量が多く肥満につながる。

だが、お米を主食としてきたアジア人は、肥満になるのは稀であった。

 

2000年代の報告を見ても、イギリス人やアメリカ人よりも、中国人や日本人の方が摂取量が多い。

 

その中で注目したいのは、お米のような炭水化物の量は非常に多く摂取しているが純粋な「精製された糖」の摂取は明らかに少なく、これらの糖分の方がはるかに肥満の原因になるのがわかる。

 

昔の沖縄なども、実は85%は精製されていない炭水化物だった。

緑黄色野菜も他の県よりも、3倍近く食べ、サツマイモなどを中心に食べていた。

 

だが、肥満はほとんどいなく、100歳以上の生存率も他の県よりも3倍にのぼる。これからもわかるように、「炭水化物・インスリン説」は不完全な理論である。

 

よって、炭水化物をただ減らしたから痩せる・痩せないという問題だけではないのである。

 

少しずつ確信を持って話していきます。

 

私たちが推奨する「設定体重ダイエット」で一番重要なことは

インスリンが出ない時間帯を作れるかになります。

 

実は何を食べようか?より何回食べるのか?の方がはるかに問題になります。

食事内容の変化よりも食事回数の方が2倍も問題になります。

 

今ではチアシードだ、キヌアだ、アサイーだの、10年前には食べたことも聞いたこともないような食べ物の名前を聞きます。それだけ私たちは何を食べると良いのか?に囚われすぎています。

 

これを食べたら痩せると期待しながら食べているのだが、それをどのタイミングで食べるのが良いのか?についての議論がすくない。

ずばり言いますが、食べる回数をとにかく減らす。

とにかく何かを食べると良いと言う洗脳され続けているのだが、食べる機会が多く増えるだけインスリンの分泌される時間が増え続け、今の私たちは1日で18時間インスリンが分泌され、わずか6時間ほどしか

出ていない時間がない。

何度も述べているが、インスリンの分泌=肥満なのだ。

1日3回ご飯を食べさらに間食も摂ることで、インスリン値が高くなり、インスリン抵抗性が起こることで私たちの肥満はさらに加速していった。

 

・朝からしっかり食べる人ほど太りやすい

・そもそも朝食は必要ない。

・健康なものをいくら食べても一緒に糖を食べていたら、意味がない

・少量をちょっとずつ食べると糖尿病のリスクは上がる

・安い食べ物ほど太るのは間違っていない。

・意外とファストフードと肥満の関連性は多くもない

 

砂糖は太る。これはもう間違いない。

とにかく精製された砂糖は太る。

だが本来精製されていない、繊維が含まれた炭水化物を摂ること自体はメリットがたくさんある。食物繊維自体は消化されず、吸収されない。

その代わり繊維があることで、腸壁をキレイにしてくれる解毒作用があり

さらに血糖値の上昇を防ぐというメリットがある。

 

タンパク質を過剰に期待してはいけない。

 

皮を剥がした鶏胸肉は糖質並みによくないと知っていたでしょうか?

実は今高タンパク質ダイエットが流行っていますが、体重を減らす効果があまりありません。

 

理由は明確です。どのダイエット方法でも糖質がインスリンの分泌を促す事が散々述べていますが、そもそもどんな食べ物でもインスリンは分泌されるのに、タンパク質は血糖値を上昇させないから、インスリンが分泌されずヘルシーだと言われていますが、この考えが根本的に間違っていました。

 

実はタンパク質も糖と同じくらいインスリン値を上昇させるというのがわかっています。

血糖値とは無関係にタンパク質でインスリン値は上昇します!これは絶対に忘れないでください。

それを知っていくと、精製されたプロテインも太るというのがわかってきます。むしろ精製されているプロテインの方がささみより更に太るのです。

 

ずばりインスリンが上がらない食べ物が脂質

 

確かに脂質の多い食品を摂ってもインスリンは促されるのだが、純粋なオリーブオイルなどでは、インスリンは反応しない。

 

だが、ほとんど私たちの生活で純脂質のものを食べる事はなく

脂肪分の多い食べ物の「タンパク質」にインスリン反応が起きている。

最近では、タンパク質は炭水化物が含まれてないから痩せるという神話を聞きますが、これは事実と異なります。

 

炭水化物もインスリンを促し、タンパク質に置き換えても結局はインスリンを促すのだ。

だが一つだけ言える事がある。それは脂質はインスリンの分泌を促す効果が最も弱いのである。

肥満の原因はホルモンで説明がつく

ずばり肥満の原因はホルモンバランスが崩れて、設定体重が高くなっていることです。

ホルモンは多数の体内のシステムの調節を担う、伝達物質であり、食欲や、脂肪の蓄積なども行う。

その中でも肥満に一番因果関係があるホルモンが「インスリン」と「コルチゾール」である。

 

〇貯蔵ホルモン(インスリン)が細胞に糖を押し込む

 

インスリンはインスリン受容体に働きかけ、グルコースを細胞内に摂りこむ。すると細胞がドアを開けて、グルコースが細胞の中に入ってくる。

 

特に精製された、炭水化物は他の食物よりも血糖値をあげる、血糖値が上がるとインスリンの分泌が促進されるという話は聞いた事があるのではないでしょうか?

 

さらに、血糖の影響はないが、タンパク質もインスリンの分泌量をあげるという事実は、知らない方が多いのではないでしょうか?

 

インスリンはエネルギー代謝を調整するのと、脂肪の蓄積や貯蔵を促進しする。

インスリンはグルコースをエネルギーとして使用するために細胞内に摂りこませる。

そして、炭水化物などを多量にとると、あとでエネルギーとして使えるように細胞に蓄えておく働きをするのだ。そしてグルコースをグリコーゲンに変え肝臓に貯蔵するのだが肝臓には限りがある。容量がいっぱいになると、余ったものは体脂肪に変わる。

 

簡単にいうと、インスリンは貯蔵するホルモンであり、たくさん食べるとインスリンがたくさん、分泌され、脂肪の貯蔵を促す。

長い時間食事をしないと、体は蓄えられた、エネルギーを使う。

 

覚えておいて欲しいのは、通常の状態であれば、食事を摂るとインスリンが大量に分泌されて脂肪の蓄積が、促進される。インスリンが過剰に分泌される状態が続くと脂肪の蓄積が増えるという事である。

 

肥満を理解するには、何が設定体重を調節しているのか、そしてそれを低い値にリセットする方法を知れば、太らない方法を知ることになるのだ。

 

インスリンの分泌量が高いと、体重の設定値も高いということある。

肥満の人は空腹時のインスリン値が高い傾向にある、食べ物に大して過剰に反応する。

これらがホルモンの働きで体重が増えるというのがわかる。

 

ある実験がある。簡単に太らせる事ができるという実験だ。

それは何か?

 

インスリンを投与するのだ。どんなに意志が強く、食事を減らしたり、運動量を増やしたりどんなに厳格に行っても、インスリンをたっぷり投与すると、太るというのがわかっている。

 

インスリンを投与すると、平均で5キロ近く体重が増えたという実験結果もある。

空腹時のインスリン値の高さも、肥満と密接な関係があることもわかっている。

 

2型糖尿病の患者さんを長期で調べた結果でも、同じようにインスリンで体重が増える事がわかっている。

直接インスリンの投与を集中するとどうなるのかを実験したのだが、結果は4キロ体重が増加したのだ。

これらの実験結果からもわかるように、インスリン値が高くなると体重が増えるという結果になった。

 

やはりインスリンが体重をの設定値を調節する働きをする事が間違いないという証拠である

 

〇ストレスも肥満に関係する。

 

ストレス太りは本当にあります。

これはストレスを感じた時にコルチゾールというホルモンが分泌されるからです。このコルチゾールの分泌があると、インスリンの分泌量が増え、肥満に繋がることもわかっている。

睡眠不足や仕事のストレスも長期に渡ることで、肥満の原因になる事がわかっているのだ。

そういった意味では適度な運動をすることはストレス発散に繋がる。

 

これらの内容をふまえて今までも実は炭水化物の摂取を厳格にコントロールする、ダイエットも海外では1970年代から提唱されていました。

最近では世間でも低炭水化物を推奨する声が上がってきているのだが、医学界では、そこよりも低脂質を勧めているものが多い。

ダイエットや心臓疾患に良いと昔から勧められているのだが、実際は様々な実験で「低脂質はダイエットに効果がない」と実証されている。

 

昔から脂質はよくないと私たちも刷り込まれてきたが、実は、低脂質ダイエットのエビデンスは全くない。

太るのは設定体重が高いから

カロリーを余分にとると、自分の最適とする体重よりも一時的に重くする事ができる。

しかし、代謝量も増えるので、そのうち体重が減って元通りになる。

 

逆にカロリーを減らすと、自分の最適とする体重よりも一時的に軽くする事ができる。

だが代謝も減るので、体重もそのうち増えて元に戻る。

肥満の人でよく「年々代謝量が低くなっているから痩せない」という方がいますが、実際は逆であり、体重が少ない人ほど消費エネルギー量は少なく平均で2400kcalであり、肥満の人の消費エネルギーは3200kcalである。

 

肥満の人の体は体重を増やそうとしているわけではなく、余分なエネルギーを燃やそうと減らそうと働いているのだ。

 

では、なぜ肥満なのだろうか?

 

生物学原理として、人間には恒常性の維持が備わっている。

体温や血圧、心拍数などを一定に保つ機能である。

実は体重や肥満に関しても、設定値がある。

要は体重も大きく変わることのないように、恒常性を維持する

働きで、体重が極端に増えたり減ったりしないように設定されている

という事がわかったのである。

 

ということは、肥満というのはこの「設定値が高い」という事なのである。

 

例えば今あなたの設定値が80キロだとします。

摂取カロリーを減らすと体重は一時的に減る。

 

仮に71キロに減ったとする。

だが設定値が80キロのままだと、減少した体重を戻そうと働き、食欲を増すホルモンを刺激したり、代謝する消費エネルギーも減少し、代謝作用が停止し、心臓の拍出量が減り、身体が冷え、疲労感を感じるようになる。よくあるダイエットしている人の現象が起こるのだ。

そして最終的にはよくあるリバウンドが起こるのだが、実はこれは、あなたが怠けているとか、意志が弱いのではなく、元の設定体重に、戻っているだけなのです。

 

どうりで体重を減らすのは難しいわけです。

始めこそうまくいくケースが多いが、続けるほど、基礎代謝が低くなるから、体重を維持するにはさらにカロリーを制限していかなければならなくなる。

今までのダイエットの方法はほとんどがこの法則に当てはまった方法になる。今ならなぜうまくいかなかったのか理由がわかると思います。

 

今まで実に体重が増える原因は唱えられ続けていました。

 

カロリー、糖分、食物依存症、精製された炭水化物、睡眠不足、ストレス、小麦。全ての炭水化物、脂肪分、スナック菓子、遺伝、乳製品、貧困、赤身肉、腸内細菌などなど

 

こうした様々な説が飛び交い、どれもが両立することもなく

あたかも原因は1つだと論争を交わしあい、どちらかがあっている、間違っていると、お互いの間違いを指摘しあっている。

 

だが実際、様々な実験の結果を精査していくと、どの説も全てではないのだが。少しずつ真実が含まれているという事がわかる。

 

例えば、心臓病の原因を特定するときも

家族歴、年齢、喫煙の有無、飲酒の有無、ストレスの有無、職業、糖尿病、運動習慣、高血圧、高コレステロール

など色々な原因が考えられるが、どれか1つだけが原因というにもナンセンスである。

全てが少しずつ複雑に絡みあり、結果が起きているのである。

どれか1つに絞るのではなく、ストレスないことも、飲酒を少なくすることも、糖尿の治療をすることも、どちらも大切なのである。

カロリーオフは無意味

運動と同様、巷にはカロリーオフのお酒やジュース、食品などが流行っています。

 

ですが、そもそもカロリーとダイエットの関係がどこまであるのか?

低カロリーの食品を食べたり、カロリーを少なく食べることでも痩せられない、こちらも例を出しながら、カロリーとダイエットの関係性がないことを書いていきます。

 

まずは摂取カロリーと消費カロリーは独立した関係と思われていますが、実際は非常に厳密に関係している事がわかっています。

摂取カロリーを20%減らすと、実は消費するカロリーも20%減るのがわかっています。

結果的に、体重の減少を最小限にとどめておくために働いているのです。

カロリーオフするとダイエットに必須な代謝も落ちてしまう事が分かっています。

 

どんなカロリーでも同じカロリーだと思っていないでしょうか?

バターのカロリーもお米のカロリーも砂糖のカロリーも同じように、体は代謝を促すのだろうか?

 

実際の答えは違います。

 

砂糖と油では明らかに消化の過程が違うからです。

 

砂糖は血液中のグルコース濃度を高め膵臓からインスリンの分泌を促すが、油は小腸から吸収され肝臓に運ばれても血液中のグルコースやインスリンが増えない。

この2つが全く違う代謝の過程やホルモン反応が起こるというのが非常に重要であると

 

つまり全てのカロリーが同じように体重増加に繋がるわけではないのである。

 

アメリカ、イギリスでも摂取カロリーの増加と体重の増加は関係ないという事がわかっている。

この20年で平均すると摂取カロリーは実は平均すると減少しているが肥満率は上昇している。

 

ある実験で普段の食事の摂取カロリーより30%減少させて経過を観察していくと、なんと消費カロリーも30%減少していきました。

要は食べるカロリーを30%減少させると、生命活動に使われる消費カロリーも30%減少するのです。

さらに長期的に半飢餓状態の生活を続けていくと、身体に様々な変化が起きます。

 

心拍数、体温、血圧なども全て減少していくのです。精神的にも非常におかしくなり、髪の毛の減少、爪も割れるようになりました。

 

仮に摂取カロリーが1000kcal減ったのに、消費カロリーが以前と同じままだったら体の体脂肪が全て燃焼してしまい、死に至ります。

 

それが起こらないために体は均衡を保とうとするためこのような反応が起こる。

 

そしてこの実験を終了して、回復期に入ると、結果的に以前よりさらに太る(リバウンド)という現象がおきました。

 

以上のように、摂取カロリーを減らすと、消費カロリーも当然減るので、この理論がそもそも間違っているという事がわかります。

 

食事も減らして、カロリーも減らして痩せるか?

 

肥満をなくすプログラムを実施したのだ。

細かく18種類の教育セッションなどもさせ、1日の摂取カロリーを20%減少。野菜や果物をとり、運動量も増やしていきました。

そして実に7年半に渡り、肥満以外にも心臓病や糖尿病の予防も調査するために、行われたのだが、結果は最初の1年では平均で2キロ体重が減少したが、2年目では、ほぼ体重が戻り、7年後の結果は1キロも体重が減らなかったというなんとも皮肉な、実験結果になった。

 

つまり運動増やして、食事量を減らしても痩せない!

つまり運動もカロリー制限も意味がないという事であります。

運動では痩せないという根拠

確かに運動は、身体に良いと思います。

適度に運動するのは間違いなく健康に寄与すると思います。

1966年にはアメリカでは心臓病の懸念が拡がり、運動を推奨する声が多く聞かれるようになりました。

運動する事で当然肥満は減ると思われ、世界中の政府が運動を奨励する為に大金をつぎ込んだ。

 

イギリスでもこの30年でも運動する人の割合は30%から40%近くに増えた。しかし運動する人が増えても、肥満率の減少には全く意味がないという事がわかっています。

 

実は運動しない国ほど痩せてる人が多い

 

肥満は日本も含めて世界で上昇率が上がっている。

欧米諸国でもアメリカの平均運動日数は135日に比べオランダは93日。

だが結果はオランダの方が実に肥満率は3分の1だったのだ。

 

①1日32キロ歩く狩猟民族タンザニアのハッツァ族と欧米諸国の一般的な成人の消費カロリーは変わらない。

最近の肥満人間の身体活動量を計測しても、決して少なくはない。

むしろ欧米では1980年代の運動量より、最近の方がずっと多いのがわかっている。

狩猟採取していた時代からも実は運動量がそんなに減っている訳でもない。1980年代よりも運動量も減っていない。

それなのに、肥満は急激に増えいる。

 

②運動しても大した脂肪は燃えない

一般的な毎日軽く歩く人、普通の生活をしている人の消費カロリーは約2500キロカロリー。

その中で45分ウォーキングすると104キロカロリー消費される。

つまりウォーキングしても消費カロリーの5%しか関与しない。

カロリーのほとんどは普段の基礎代謝に使われている。

つまり、生きていく活動の中でほとんど消費されてるだけなのである。

 

③運動すると、食べてる以上に痩せると思ってしまう。

ほとんどのダイエットではやはり、運動と食事のバランスが重要だ。

どちらもすごく重要であると言われています。

ですが、実際はどちらも重要という訳ではありません。

肥満の95%は食事の問題であり、運動が関与するのは5%のみである。

運動を決して否定はしない。健康に良いし、カッコ良い身体作りには重要でしょう。

ですが、純粋に体重を落とすということには効果は期待できない。

 

④マラソンを25週間に渡り研究をしたが、体重の減少は予想の3割にとどまった。

1回あたり600キロカロリー走り、10ヶ月後に16キロ痩せるという計算上のもと実施したのだが実際には4キロの減少にとどまった。

 

そして何より食欲がましてしまう。

単純な話で、運動してしまったあとは、いつもより多く食べてしまう。

面白い実験がある。

運動が1時間増える事で、食べるカロリーも平均292キロも増えるというのだ。

そして何よりも食べ過ぎてしまった分を、運動を増やして清算しようとするのは不可能である。

やはり運動は肥満への直接的な原因の解明になっていない事がわかる。

5%しか関与しない運動をあなたはダイエットのためにこれからも頑張り続けようと思いますか?

今までのダイエットでは痩せない、リバウンドする

この何十年でダイエットの方法は様々な変化を遂げてきました。

だが、これだけたくさんの種類のダイエット方法が生まれているのに、日本を初め、世界の肥満率は増えていく一方です。

 

昔はりんごダイエットなんてのもありました。

最近では糖質制限やタンパク質を中心とした食事をとるダイエットが流行っていますね。

あとはやはり運動で痩せると思っている方がたくさん多いみたいです。

 

この中で、皆さんが一番気をつけているのは糖質ではないでしょうか?

ですが糖質も正しい知識をもって摂取していれば実はあまり太りません。

 

あとは、皆さんここを1番勘違いしているというか、知らないところだと思いますが、タンパク質は太ります。痩せません。

 

そして運動で痩せるという事も実は幻想です。

 

世界で一番運動をするのはどこの国か知っていますか?

アメリカです。世界で一番ジムに行く人が多く、世界で一番市民ランナーも多いのに、世界で1番の肥満率というのも皮肉なものです。

 

この3つを知れただけでも、かなり有力な情報だと思います。

 

皆さんの中でも、毎日ランニングしていたり、ジム通いしているのに、ちっとも痩せないな・・とか

肉食生活をしているのに、そんなに痩せない、ちょっとしか痩せなかったという方はかなり多くいると思います。

2ヶ月の「高タンパク食」でわかったこと

2ヶ月の肉食でわかったこと

結果から言うと、痩せなかったの一言です。
正確にいうと2ヶ月ストイックに断糖しました。

米、砂糖、小麦など徹底的に食事から排除し、サラダとステーキやお魚などの

ストイックな生活をし、体重計に乗ったら−2キロ程度。
正直これだけやってこんだけ!?というのと同時に何か根本から間違っているんだろうな

という事に気付き根本から学ぶ必要があると思いました。

いわゆるこの食事というのは「高タンパク、低糖質」という方法ですが、
おそらく一般的にダイエットと聞くとこの食事方法を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

 

巷の流行っているパーソナルジムなどでも、プロテイン、プロテインバー、ささみなど高タンパクな食事をオススメするところがほとんどだと思います。

僕もこの方法で2ヶ月過ごしました。特にタンパク質に関しては量は制限せずにお腹いっぱいに食べるという事を続けました。元々朝ごはんはほとんど食べることはないので

お昼も鶏肉や卵を中心としたお弁当、夜もサラダにステーキなど一見ダイエットの食事としては最適な食事方法と思っていたのですが、結果は惨敗・・

 

読み進めていけばなぜ僕のダイエット方法が失敗したのかという事もわかると思います。

もしかしたら、パーソナルジムのような所で激しい運動をしながらという条件があれば、痩せていたかもしれません。ですがこの運動で痩せるというのも欠点があります。

なぜアメリカ人が世界で一番運動している国なのに、世界で一番肥満が多いのか!?

この一言につきると思います。

なぜダイエットを始めたのか?

単純に一言で言うと中年太りだと思います

35歳くらいまでは65キロ前後でずっと過ごしていて、ダイエット始める前も67、8キロかなぁ〜と思って、久しぶりに体重計に乗ると73キロあって驚嘆したのを覚えています。

 

知らない間に積み重なっていたんだなと言うのと、今まで70キロを超えるほど体重が増えたことがなかったのでかなり驚きました。

まさか自分が太るとは!?と現実を直視できませんでした。
健康が取り柄であり、食事も普段から健康を意識してオーガニックの食材や平飼い卵など食べていたので、太らないと自負していたのですが、ただ健康なものを食べているだけでは太るんだなとそこで知ることができました。

ほとんどの肥満の方は僕と同じようにいつの間にか太っていた、せっかく痩せたのにまたいつの間にか元通りになっていたという方達でしょう。

1年に1キロずつ増えていけば、15年で15キロ増量してしまうのです。若い頃は少し食べ過ぎても1、2食抜いたり、ちょっとランニングしたらすぐ元通りでした。

だけど今回僕もダイエットしようとした時に、数日運動したり糖質制限したのですが、ほぼ痩せませんでした。そこにも痩せない理由がきちんとあるという事ですね。

 

ですが、安心してください。正しく理論を理解し実行していく事でまた痩せて健康な身体に戻ります。

創始者の想い

ON式ダイエットを作った、院長の山田です。僕らの治療院では元々ダイエットに関するメニューはありませんでした。とにかく人の痛みを取りたい、健康でいて欲しい。そんな想いと異常なこだわりで、中国に4年、アメリカにも1年、東京で5年ほど留学、研修、修行など経て、北海道にて2015年に開業。そこからさらに知識や経験を深め、整形外科疾患を初め、不妊治療、自律神経失調症など比較的症状の重い患者さんを見ていきました。

どれも分野としては一見別物に見えるのですが、とにかく良くしたい一心で勉強していくと身体の事をはじめ、薬のこと、食事のこと、精神のこと全てこれらを正しい知識で導くことで基本的には全て本質は同じだという事に気づきました。

 

僕がいつも見本に考えているのは、100年以上前の人間の生活や、インディアンやアボリジニ、アイヌの方の生活スタイルや思考、野生動物などから本質を知りたいと思っています。

昔のアボリジニ(オーストラリアの先住民)は皆スーパーマンのような理想的な体験でガンや生活習慣病など皆無でした。

ですがイギリスの植民地になった後、今現代のアボリジニは村人の半数以上が糖尿病であり、肝硬変であり、喘息であり、肥満なのです。

当時の支配している側の食事が、正しいものだと勘違いし、朝からジャムパンやコーラを飲む生活を始めた彼らは、あっという間に現代人と同じ、生活習慣病になり、同じようにガンや心疾患で亡くなっていくのです。

その彼らが、伝統食に戻すというドキュメンタリー番組を見たのですが、その中でも伝統食には、良質なタンパク質ではなく、「脂質」に注目をしていたのです。今回の僕らのダイエット方法にも「脂質」が非常に重要なキーワードになります。そしてただサプリメントや酵素ドリンクで痩せるだけのダイエットであって欲しくありません。ジムで無理やり運動するダイエットでもリバウンドするのです。本質的なダイエットは痩せるだけではなく、生活習慣病も防げるのです。

そして僕の今まで培ってきた治療のノウハウもたっぷり詰まったプログラムになっています。

自分でできるセルフケア方法もたくさんあるので、是非、痩せながら痛みや悩みのないお身体に、そして生涯元気で生きていけるような体質を手に入れてください。