●エネルギー利用が変わる
→ファスティングで頭が冴える理由
脳エネルギー源はブドウ糖からケトン体へ移行
もう、ダイエット部に入っている方はファスティングありきの生活が慣れてきたと思いますが
3食キチンと食べている人に、朝食抜きを進めると
「ムリムリ!お腹すいてめまいがしちゃう!頭も働かなくなるし!!」
と、なります。
それは、3食食べている人は、脳がブドウ糖だけをエネルギーにしているからです。
ところが、食事を抜くと脳は別のエネルギーに「シフト」するのです。
では、何をエネルギーにするのでしょうか?
ファスティング中の脳の栄養源はおよそ50%がケトン体です。
これは、脂肪が分解されてできる物質で
ファスティングをすると体内のブドウ糖が減少し、
すると、脂肪を分解してエネルギー源として使うようになるのです!
という事は、頭が働かなる。なんてことはないですよね。
しかも!
ケトン体をエネルギー源にした脳は、脳波の一つのα波を増やし
脳下垂体からはβ‐エンドルフィンという物質の分泌量が増えることも研究結果で出ています。
難しい言葉が出てきましたが、
α派→心身がリラックスした状態で出る脳波
βエンドルフィン→快感ホルモン
つまり、ファスティングは心身を平穏に保ち、至福感をもたらすのです。
ファスティング中は脳だけでなく身体も脂肪をケトン体に変えてエネルギー源とします。
朝食だけ抜く。これだけでも身体は脂肪がどんどん燃えていきます